※本ページはプロモーションが含まれています セシルの女王(8) ヘンリー8世――彼の名を聞いて、どんなイメージを持ちますか?「6人もの王妃を持った暴君」「宗教改革を主導した王」……さまざまな側面がありますが、彼の最期について詳しく知る人は意外と少ないのではないでしょうか。 『セシルの女王』第8巻では、そんなヘンリー8世の晩年が描かれ、王位継承をめぐる壮絶な政治劇が繰り広げられます。さらに、彼の死後、イングランドの運命を担うことになるエドワード王子やエリザベスの姿も鮮やかに描かれています。 果たして、ヘンリ ...