
ついに『ONE PIECE』の新作映画が発表されました!
タイトルは『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』。
2027年夏に全国公開されます。
『FILM RED』以来となる新作映画のタイトルが、まさかの「GOD VALLEY」。
ゴッドバレー事件といえば、ロックス海賊団やロジャー、ガープらが関わる『ONE PIECE』屈指の重要エピソードです。
映画の発表を見て、
「ゴッドバレー事件って何?」
「漫画は何巻から?」
「どこまで読んでおけばいい?」
と気になった人も多いと思います。
そこで本記事では、ゴッドバレー事件の概要から、漫画は何巻から読めばいいのか、映画前におすすめの読む順番まで整理します。
これから原作を読み返す人も、映画をきっかけにゴッドバレーが気になった人も参考にしてください。
この記事でわかること
- ゴッドバレー事件とは何なのか
- ゴッドバレー事件が読める原作巻
- 映画前に漫画をどこから読めばいいのか
- 95巻・108巻・113巻・114巻の違い
- 『FILM GOD VALLEY』は114巻の映画化なのか
- 映画前に1冊だけ読むならどの巻か
ゴッドバレー事件とは?何があったのか簡単に解説
ゴッドバレー事件とは、『ONE PIECE』の世界で38年前に起きた大事件です。
舞台となったのは、西の海に存在した「ゴッドバレー」。
この事件には、
ロックス海賊団
ロジャー海賊団
モンキー・D・ガープ
天竜人
神の騎士団
など、現在の『ONE PIECE』にもつながる重要な人物や勢力が関わっています。
事件後、ロックス海賊団は崩壊。
ガープは後に「海軍の英雄」と呼ばれるようになります。
さらに、事件の舞台となったゴッドバレーという島そのものも、現在の地図には残っていません。
これほど大きな事件でありながら、その詳細は長い間ほとんど明かされてきませんでした。
『ONE PIECE』本編では、まず過去の事件として存在が語られ、その後のエピソードで当時のゴッドバレーが描かれます。
そして現在の原作では、事件の背景がさらに深く掘り下げられています。
長年バラバラだったピースが、ようやくつながってきた重要エピソードです。
ゴッドバレー事件は原作何巻?
ゴッドバレー事件を読むうえで、特に重要なのは次の4冊です。
・95巻
・108巻
・113巻
・114巻
中でも中心となるのが114巻です。
114巻のタイトルは、そのまま「ゴッドバレー事件」。
第1156話〜第1166話の全11話が収録されています。
ONE PIECE.comでも、114巻は歴史の闇に消えていたゴッドバレー事件の「全貌が遂に明らかに」なる巻として紹介されています。
そのため、
「ゴッドバレー事件は何巻?」
という質問に1冊で答えるなら、114巻がもっとも分かりやすい答えです。
ただし、ゴッドバレー事件は114巻だけで完結した独立エピソードではありません。
過去の巻から少しずつ情報が積み重ねられています。
映画前にどこまで読みたいかによって、スタート地点を変えるのがおすすめです。
漫画はどこから読む?目的別におすすめを紹介
ゴッドバレー事件を読むなら、大きく3つの読み方があります。
最低限なら114巻
「映画の発表でゴッドバレーが気になった」
「とりあえず重要なところだけ読みたい」
という人は、114巻を最優先にチェック。
114巻自体が「ゴッドバレー事件」と題され、事件の核心へ大きく踏み込んでいます。
時間をかけずに現在判明している情報を追いたい人には、一番手軽な選択です。
最近の流れからなら113巻→114巻
114巻へつながる流れから読みたいなら、113巻からがおすすめです。
113巻の後半では、ロキが父ハラルドを巡る過去を語り始めます。
そこから物語はロックスへ。
113巻最後の第1155話のタイトルは「ロックス海賊団」です。
そのまま114巻の過去編へつながるため、
113巻
↓
114巻
と読めば、最近の原作でゴッドバレー事件へ至った流れを追いやすくなります。
長年の伏線から追うなら95巻→108巻→113巻→114巻
ゴッドバレー事件がどのように明かされてきたのかまで楽しみたいなら、
95巻
↓
108巻
↓
113巻
↓
114巻
の順がおすすめです。
95巻で事件の存在が大きく語られます。
108巻では38年前のゴッドバレーが実際に描かれます。
113巻からロックスを巡る過去へ入り、114巻で事件の背景が大きく掘り下げられます。
映画公開までまだ時間があります。
ゴッドバレーをしっかり予習するなら、この順番で追うと情報がつながっていく面白さも味わえます。
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まず重要部分を読むなら
→ 114巻
最近の流れから追うなら
→ 113巻 → 114巻
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95巻|ロックス海賊団とゴッドバレー事件が語られる
最初に押さえておきたいのが95巻です。
95巻には第954話〜第964話が収録されています。
ゴッドバレー事件を理解するうえで特に重要なのが、第957話「ULTIMATE」。
ここでセンゴクから、かつて存在したロックス海賊団について語られます。
ロックス海賊団は非常に強力な海賊団でした。
そして38年前、ゴッドバレーでロジャーとガープが手を組み、ロックス海賊団とぶつかった過去が明かされます。
この出来事が「ゴッドバレー事件」です。
ただし、この時点で分かるのは事件の概要まで。
なぜゴッドバレーで戦いが起きたのか。
ロックスとは何者だったのか。
島では何が行われていたのか。
多くの謎が残されました。
ゴッドバレー事件という巨大な伏線が、本格的に読者へ提示された重要な巻です。
108巻|38年前のゴッドバレーが実際に描かれる
次の重要巻が108巻です。
108巻には第1089話〜第1100話が収録されています。
物語の中心となるのは、バーソロミュー・くまの過去。
その中で、38年前のゴッドバレーが実際に描かれます。
幼いくまは天竜人の奴隷となっていました。
そしてゴッドバレーでは、天竜人による「人間狩り」が行われます。
くま、イワンコフ、ジニーらが巻き込まれる中、ロックス海賊団やロジャー海賊団、ガープらも島へ集結。
95巻ではセンゴクの口から語られただけだったゴッドバレー事件が、実際の過去として描かれ始めます。
ただし、108巻でも事件のすべてが描かれたわけではありません。
ゴッドバレーで起きた出来事の一部が、くまの視点を通して明らかになった段階です。
113巻|ロックスの過去へ物語がつながる
そして114巻の直前にあたるのが113巻です。
113巻には第1145話〜第1155話が収録されています。
前半はエルバフで起きている現在の事件が中心。
しかし終盤になると、ロキが14年前に起きた父ハラルドを巡る悲劇の真相を語り始めます。
そこから物語は過去へ。
ハラルドとロックスの関係も描かれていきます。
そして113巻最後の第1155話は「ロックス海賊団」。
ここから114巻へ続きます。
そのため、
「114巻だけいきなり読むのは不安」
という人は113巻終盤から入ると、過去編への流れを理解しやすくなります。
114巻|ゴッドバレー事件の全貌が明らかに
そして最重要となるのが114巻です。
114巻のタイトルは「ゴッドバレー事件」。
第1156話〜第1166話を収録しています。
ONE PIECE.comも114巻について、
歴史の闇に消えていたゴッドバレー事件の全貌が明らかになる
と紹介しています。
ロックス海賊団。
ロジャー海賊団。
若き日のガープ。
神の騎士団。
そしてゴッドバレーで行われる天竜人の「人間狩り」。
それぞれの勢力が島へ集まり、長年謎だった事件の背景が大きく明らかになります。
さらに、なぜロックスやロジャーたちがゴッドバレーへ向かったのかという部分にも踏み込んでいます。
95巻で存在が語られ、108巻で一部が描かれたゴッドバレー事件。
その謎を一気に深掘りするのが114巻です。
映画発表をきっかけに原作を読むなら、最優先で押さえておきたい巻です。
『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』は114巻の映画化?
ここは今回もっとも誤解しやすいポイントです。
2026年8月24日時点で、
「原作114巻を映画化する」
とは公式発表されていません。
『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』は、8月23日に開催された「ONE PIECE DAY’26」で発表されました。
公開は2027年夏です。
しかし、映画の詳しいストーリーやキャスト、原作のどこまでを扱うのかといった情報はまだ発表されていません。
原作114巻のタイトルは「ゴッドバレー事件」。
新作映画のタイトルは『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』。
確かに強く関係しそうなタイトルですが、
114巻=映画の原作範囲
と断定することはできません。
原作のゴッドバレー事件をどこまで使うのか。
映画オリジナルの物語が加わるのか。
ルフィたち麦わらの一味がどのように関わるのか。
このあたりは今後の公式発表に注目です。
ロックス・ロジャー・ガープは映画に登場する?
これも現時点では確定していません。
原作のゴッドバレー事件では、
ロックス・D・ジーベック
ゴール・D・ロジャー
モンキー・D・ガープ
をはじめ、後の世界に大きな影響を与える人物たちが関わっています。
だからこそ『FILM GOD VALLEY』というタイトルから、彼らの登場を期待したくなります。
ただし、映画版の詳しい登場人物やキャストはまだ発表されていません。
原作でゴッドバレー事件に登場する人物と、映画への出演が確定している人物は別です。
続報が出るまでは分けて考えておきましょう。
映画を見る前に原作を読むべき?
これは映画をどう楽しみたいかで変わります。
「原作との違いも含めて映画を楽しみたい」
という人なら、先に読んでおくのがおすすめです。
映画タイトルを見た瞬間に反応できるくらい、ゴッドバレーは原作の重要な伏線になっています。
一方、
「ゴッドバレーの物語を映画館で初めて体験したい」
という人は、あえて読まずに待つのもあり。
原作を読む場合は、
最低限なら114巻。
最近の流れからなら113巻→114巻。
長年の伏線からなら95巻→108巻→113巻→114巻。
この3パターンから選ぶと分かりやすいです。
ゴッドバレー事件は電子書籍でも読める
『ONE PIECE』は電子書籍でも配信されています。
ゴッドバレー事件を追いたいからといって、全巻をそろえる必要はありません。
今回紹介した95巻・108巻・113巻・114巻など、気になる巻だけ選んで購入できます。
電子書籍なら購入後すぐに読めるので、2027年夏の映画公開に向けて予習したい人にもぴったりです。
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よくある質問(FAQ)
Q1:ゴッドバレー事件は原作何巻?
A. 特に重要なのは114巻です。
タイトルも「ゴッドバレー事件」で、第1156話〜第1166話が収録されています。
Q2:ゴッドバレー事件を読むなら何巻から?
A. 最低限なら114巻から。
最近の流れから読むなら113巻→114巻、長年の伏線から追うなら95巻→108巻→113巻→114巻がおすすめです。
Q3:ゴッドバレー事件が最初に語られるのは何巻?
A. ゴッドバレー事件が大きく語られる重要なエピソードは、95巻に収録された第957話です。
センゴクからロックス海賊団と38年前の事件について語られます。
Q4:『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』は114巻の映画化?
A. 2026年8月24日時点では発表されていません。
映画の詳しいストーリーや原作の映像化範囲は未発表です。
Q5:映画前に1冊だけ読むなら何巻?
A. 1冊に絞るなら114巻がおすすめです。
ONE PIECE.comでもゴッドバレー事件の全貌が明らかになる巻として紹介されています。
まとめ
『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』は、2027年夏に公開予定です。
タイトルに「GOD VALLEY」が掲げられたことで、原作で長年描かれてきたゴッドバレー事件と映画がどう結びつくのかも気になるところです。
今後どんな情報が解禁されるのか、続報を楽しみに待ちたいです。



